2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
昭和六十三年八月十八日付の農林水産省構造改善局長初め関係省庁局長連名による通達です。農工法の運用全般にわたっての通知でございまして、自治体の担当者が仕事をする際のルールブックの一種になっているものであります。 この運用通知において、都道府県や市町村が農工法の実施計画をつくろうとする際の手続について記載がかつてなされていました。
昭和六十三年八月十八日付の農林水産省構造改善局長初め関係省庁局長連名による通達です。農工法の運用全般にわたっての通知でございまして、自治体の担当者が仕事をする際のルールブックの一種になっているものであります。 この運用通知において、都道府県や市町村が農工法の実施計画をつくろうとする際の手続について記載がかつてなされていました。
入沢先生が構造改善局長でした。 その後、十年たちまして、米政策の大幅な転換をめぐりまして、米政策の議論が丸一年行われました。私は鳥取県から委員として出席をしまして、生源寺先生が座長だったんですけれども、物すごく議論をしたんですね、一年間かけて。 そういうプロセスからしますと、今回のこの改革は、かなりエポックメーキングな大改革であります。
元水産庁長官本人や前任者、後任者が各団体、各法人の役員に選任された経緯等につきましては記録が残っておりませんので、それぞれが選任されました理由については、当省としても具体的には把握していないところでございますが、今回議員に提出しました資料では、六団体の前任者、後任者のうち八名が構造改善局長となっておりますけれども、元水産庁長官が就任したポストについては、団体や法人が役員を選任するに当たりまして、公務員
構造改善局長というのは土地改良をやったり農村振興をする、そういう役職の方でしょう。非常に農水省の中で中核的な役割をやっている、農村振興そのものの主役ですよ。その仕事と海外漁業の協力財団、どういう関係があるんですか。さらには、何で競馬と関係があるんですか、その人が。そんな笑い話みたいな話をしないでください。 これはわたりのルートとしてあって、農水省がちゃんと人事管理をして渡らせたんでしょう。
前任者は、構造改善局長が五団体、これは、御本人も、水産庁長官でやめる前に構造改善局長でしたからそこに天下っておられるわけですね、水産庁長官が一人。後任者も、例えば構造改善局長であったり、次官であったり、農水省関係者。 注目をされるのは、この六団体のうち四つの団体は全く同じ人が前任者なんですよ。総理、これはどういうことだと思いますか。
委員長のお許しをいただきまして資料を配付させていただきましたけれども、資料の二枚目を見ていただきますと、役員名簿を見ておりますと、理事長の方は農林水産省の元構造改善局長を務められていらっしゃる方でございます。ここは、前に大臣の後援会の方がやられていたポストですね。常勤の専務理事の方も農水省から来ていらっしゃいます。さらにもう一人非常勤の理事の方もいらっしゃる。
調べて見ますと、経済産業省、通産省、農水省の構造改善局長、この森實さんという人はあちこちでよくしゃべっている方でございますね。木村さんという人は衆議院事務局云々と書いてありますけれども、調査室と書いていますが、実は通産省出身でございます。ジェトロ出身でございます。野口さんもジェトロですね。和田さんも農水省、岩村さん農水省、岩野さん農水省、植田さんも通産省。
大臣、大臣の経歴を見させていただきましたら、農水省の構造改善局長をやっておられたということで、農水省の構造改善局では土地改良、いわゆる国民の私有財産である田んぼの土地改良に対して圃場整備事業として多大な税金を投資をして、個人の持っている田んぼについて圃場整備することによって私有財産が物すごく価値が高くなっていますよね。
配付資料を見ていただきたいんですけれども、これは諫早干拓事業を進めてきた元農水省構造改善局長、元構造改善局次長、漁民を無視してきた元水産庁長官、元水産庁次長、水質保全に責任を持っていた元環境庁長官官房審議官、事業に防災機能がないのを見逃していた元建設省河川局長ですね。これは幾ら何でも、諫早干拓事業をごり押ししてきた中心メンバーなんですね。
二〇〇〇年の農地法の審議の際、私も当時の構造改善局長の渡辺氏と随分議論してまいりました。 当時の局長は、農業関係者以外の出資を全体で四分の一範囲内、一構成員は一〇%に制限することで企業が支配権を握れないようにしている、これが歯どめですよと。
そこで、最後ですけれども、国営土地改良事業の計画変更について、去年十一月七日、この委員会で、私は、事業費が一〇%以上増加したにもかかわらず、計画変更なしに事業を終了させた二つの事業について、土地改良法違反ではないか、こうただしたことに対して、当時、渡辺構造改善局長だったわけですけれども、答弁に、一〇%を上回る変動を生じましたのは計画の最終年度であり、ここでとめますと、国営事業の常として、工期の延伸によって
○木下政府参考人 昨年十一月七日の前構造改善局長の答弁でございます。 答弁を申し上げた趣旨でございますけれども、まさに事業完了年度におきまして、地すべりなど予期せぬ事態の発生、あるいは地元からの安全管理の要望等が生じ、結果として事業費の一〇%を上回る変動が生じているというケースにつきまして、計画変更手続がとられていないというわけでございます。
ずっと去年一年以上、構造改善局長として論戦をしてまいりましたので、長官でなくて局長、局長とばかり申し上げて、大変失礼をいたしました。 次に、IQ制度について質問したいと思います。 この四日に北海道では、三市三十町一村で昆布輸入割当制度堅持自治体協議会をつくり運動をしております。昆布は、北海道の全漁業経営の二七%を占める五千二百三十一の経営があります。基幹産物でもあります。
私は、長官が前の構造改善局長時代から環境との調和ということでしつこく質問をさせていただいておりますが、改めてお聞きをしたいと思いますが、このでき上がります審議会、ここに、環境との調和をうたった基本法の理念からいって、環境に関する専門の方が委員として入るというようなことはお考えとしてどうなんでしょうか。
その際に、基本法の議論のときには、構造改善局長でありましたか、ミティゲーションの一番目の回避というところも含めてだというようなことがございました。 日本のこの環境省さんの考えの中では、このいわゆるミティゲーションの制度というものを生かすというようなことで各省庁との話し合いというのはなされたことはございますか。
当時の構造改善局長は、法令の範囲で政治活動ができる、節度と良識を持って行動すべきだと容認する態度さえとってきました。そういう農水省のあいまいな態度が今日の事態を生み出す背景となったのではないでしょうか。 農水省の責任についてどう考えておられるのでしょうか、ここをまずお願いします。
○郡司彰君 農水省の方に確認も含めてお尋ねをいたしますが、先ほど言いましたように、新基本法のときに渡辺構造改善局長からの答弁をいただいております。読ませていただきますと、「環境に一定の負荷を与える可能性がある事業を実施する中で、その影響をできる限り抑えて環境に適合するように配慮しつつ事業を実施することを求めるものでございます。
私は、これは構造改善局長や農林省のために申し上げますが、この覆砂事業というのは大変効果があります。私は見に行きました。かつて自分が皆さんの理解を得て覆砂事業をやってもらったところに、海の男たちが来てくれと言って、水につかりながら見ましたけれども、恐るべき、アサリの稚貝がよみがえっていたのですね。
この財政再計算のときの、当時の構造改善局長の野中氏がこのように述べておられます。
その場で、当時の構造改善局長も、国が知らないという話にはならないという発言もいただきましたが、大臣からその点についての決意を伺いたいと思います。
これは今の水産庁長官が構造改善局長のときにいろいろと議論をさせていただいたわけですけれども、結果として、死亡者百人とかいろいろな瑕疵があったけれども、そういう人たちを除いても三分の二には達しているということで、原告敗訴ということになったわけですけれども、これは、これからの土地改良法の改正も含めてしっかりとした議論をしていく場合に、やはり九〇%以上の同意をとるというそうしたレベルというものは大事だと思
かつて渡辺当時の構造改善局長は、これだけ大きな利水事業について、きのうは賛成したけれどもきょうは反対だと言う、そうちょくちょく変えられてはたまったものではない、そういう御意見でありましたけれども、現実に、正当な手続というのであれば、今の農家の意識というものを再調査すべきではないかというふうに考えています。
文男君 政府参考人 (金融庁監督部長) 高木 祥吉君 政府参考人 (経済企画庁調整局長) 河出 英治君 政府参考人 (経済企画庁国民生活局長 ) 池田 実君 政府参考人 (経済企画庁調査局長) 小峰 隆夫君 政府参考人 (農林水産大臣官房長) 竹中 美晴君 政府参考人 (農林水産省構造改善局長
各件調査のため、本日、政府参考人として金融再生委員会事務局長森昭治君、金融庁総務企画部長乾文男君、同監督部長高木祥吉君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長楢崎憲安君、経済企画庁調整局長河出英治君、同国民生活局長池田実君、同調査局長小峰隆夫君、農林水産大臣官房長竹中美晴君、同構造改善局長渡辺好明君、運輸省自動車交通局長縄野克彦君、同港湾局長川島毅君、同航空局次長上子道雄君、建設省建設経済局長風岡典之君
昨日、構造改善局長の方から、この法案、選択肢の幅と深みをもたらすというようなお答えがありました。私自身は、今回の改正は担い手の多様な確保、さらには農地の総合的といいますか複合的な活用、つまり耕地利用率の向上というものが必要といいますか、出てくるんだろうと思っております。
○国務大臣(谷洋一君) ただいま構造改善局長の方から詳細なお話がございました。 私はちょっと立場を変えてこの問題をとらえてみたいと思うんですが、今、中山間地域というところはほとんどが過疎地域、全国に千二百になんなんとする過疎町村が多いと思うんです。
農地法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房長竹中美晴君、農林水産省経済局長石原葵君、同経済局統計情報部長田家邦明君、同構造改善局長渡辺好明君、同農産園芸局長木下寛之君、同畜産局長樋口久俊君、同食品流通局長西藤久三君、水産庁長官中須勇雄君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君及び厚生省生活衛生局長西本至君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか
構造改善局長に伺います。 先ほども申し上げましたように、農業生産法人の一形態としての株式会社は耕作者主義の範囲であるというぐあいに局長は答弁しておられます。ということは、あくまでも家族農業が基本であって農業法人は補完的なものでしかないというぐあいに受け取っておいてよろしいですか。──大臣、それでは端的にお願いします。時間がありませんから。
○谷本巍君 構造改善局長の話は、話としてはつじつまは合っているんですよ。ところが、そういうつじつまを合わせることができるような実施主体の話になってくるというと、今のような話ではそれはとてもとても安心というわけにはいきませんね。このことを申し上げながら、先に進ませていただきます。 時間が残り少なくなっておりますので、あとは結びという意味で若干の点を伺いたいと思います。
農地法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産省経済局長石原葵君、同構造改善局長渡辺好明君、同じく農産園芸局長木下寛之君及び食品流通局長西藤久三君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省経済局長石原葵君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君、農林水産省農産園芸局長木下寛之君、農林水産省食品流通局長西藤久三君、農林水産技術会議事務局長小林新一君、食糧庁長官高木賢君及び建設省都市局長山本正堯君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
構造改善局長は一生懸命、いや、そんなことはない、農地は確保するんだといって何遍も何遍も立って答弁をしていますけれども、あなたの一言でオジャンですよ。これが本音だ。 私は、そういう方向へ行きましたら、自給率の向上とか食料安全保障なんというのはもう口先だけの話で、だれも信用しない、そう思います。
私はそのときの構造改善局長の顔色を見ていたけれども、しまったというような顔でしたよ。 いいです。次の質問に入りたいと思います。
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産大臣官房長竹中美晴君、農林水産省経済局長石原葵君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君、農林水産省農産園芸局長木下寛之君、農林水産省畜産局長樋口久俊君、農林水産省食品流通局長西藤久三君、農林水産技術会議事務局長小林新一君、食糧庁長官高木賢君及び水産庁長官中須勇雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○谷国務大臣 構造改善局長ばかり答弁に立っておりますので、私も立たせていただきます。 私は、専業農家もそれから家族農業もこの農業の法人化も、みんな一貫したものなんですよ、表裏一体なんですよ、家族農業も一体のものだと思っておるんです。そういう考え方で我々も随分議論を重ねてきました。この新しい農業基本法をつくるときにも、この問題で随分議論いたしました。